こんにちは。
山ちゃんです。
今日はアメリカから面白くて心が温まるドッキリの話。
参照:
大学中退の父親(ロヴェーン氏)が、
娘と同じ大学(アメリカのグランドキャニオン大学)に通うことを決意し、しかも家族には隠しながら成績優秀者として金融学と経済学の学士号を取得!
それを娘の大学卒業のお祝いパーティーで打ち明けたというドッキリです。
4年以上も隠し通すのすごいし、
それに成績優秀者になるなんて。。驚愕です。
でも、私がいいなぁと思ったのは、ロヴェーン氏が
「なによりもうれしかったのは、私の卒業が娘の卒業を薄めたのではなく、娘が達成したことの凄さがより伝わったことです」
と言っていたこと。
もともと大学のページでは
”He wanted to do it to honor his daughter”
とあるように、彼は娘の大学卒業を称えるために始めたとのこと。
そしてまたこの大学のニュースの終わり方がカッコいいんです。
Let’s hope they all never stop achieving – and laughing about the surprise of a lifetime. This one takes more than the cake. It takes the whole bakery.
(山ちゃん訳:彼らの達成、笑いと驚きに満ちた人生が終わらないように願いましょう。これは1個のケーキというよりも、パン屋全部を手に入れたようなものです)。
自分の父親が、もし同じことをしていたら、驚くやら嬉しいやらわけがわからなくなると思いますが、
それでも自分のためにそこまでしてくれたのなら、この先の人生で中途半端にはあきらめたりできないし、絶対いい人生にすると思います。
野寄社長も、会社内外で常にチャレンジをしています。
社長はよく社員に「自分も違うステージでやりきっている」という意味のことを言っています。
チャレンジしている人が身近にいるからこそ、自分もより頑張ろうと思えます。
自分がやっていなくて、人にはやろうと言う人よりも、
今なお頑張っている人の言葉は強い。
野寄社長の存在で、そんな空気が社内には流れているように感じますね。
自分にも同僚、後輩がいるので、まずは自分から負けじと仕事をやっていきたいと思います!
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