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執筆者の写真おおきにスタッフ

野寄聖統社長が経営者視点で映画を観たら♪ーフラガール編ー

こんにちは。株式会社おおきにの福島です!

2月に入り、大寒波がやってきましたね!!


寒いのが苦手な私は、この季節は本当につらいです。泣

ベットごと移動したい…そんなことを本気で思ってしまいます!


今日は、以前お届けした、映画を経営者視点で観たら♪シリーズの第二弾を書きたいと思います!!


大阪よりももっと寒さの厳しい東北 福島県を舞台にした実話に基づく映画です!





フラガールのあらすじ!

2006年に公開されたこちらの映画は、昭和40年代初頭の福島県いわき市を舞台にしたお話です。エネルギーが石炭から石油にシフトしていく時代の波に、長年栄えてきた炭鉱は次々に閉山を迎えていきます。


そんな中、町おこしの一環として 北国に「常夏の楽園」を作ろう と”常磐ハワイアンセンター”の建設計画が発表されます。


その目玉として、ハワイアンムード満点のフラダンスショーを取り入れるため、東京からダンスの先生を呼びよせ、ダンス経験のまったくない村の少女たちにレッスンを始めようとするところから物語はスタートします!


最初はハワイアンセンターの建設に大反対だった村人たちも、時代の変化や少女たちの熱心さに少しずつ変化が生まれ…というストーリーです。



経営者がこの映画を観て感じること

これより先はネタバレが含まれますので、ご容赦ください。








野寄社長と感想をシェアしていて、確かに!!と感じた視点を簡単にまとめたいと思います♪


映画の中ではフラダンス初心者の紀美子(蒼井優さん)が舞台のセンターを務められるほどまでに成長していきます。


初心者の彼女が短期間でそこまで成長できたのは、



●目標を共有できる先生との出会い  


そして、


●仲間の存在 


ではないかなと思います!



例えば、「本気でプロのダンサーになりたいんなら、いちいち質問しない!泣かない!」という先生の言葉。


この言葉を聞いたとき、社長は、経営を志した当初に「何も分からないうちは、とにかく言われたことを一生懸命にやる!!」と教えられたことを思い出したそうです。



また、何か新しいことを成し遂げる時に大切なふたつのことにもこの映画を通して気づかされます。


●先見性を持ち、時代の変化に合わせて備えること


●大きな反発があってもやりぬくこと



この2つについては映画「ドリーム」を見た感想とも共通しています。


どんなに反対されても継続してかたちにすると認められる!


社長も若いころにはたくさんの壁にぶつかったそうですし、周囲の人から反対されたり、なめられたりする経験も多かったそうです。


しかし、困難にぶつかったときほど、手を差し伸べてくださる人も同時に現れたそうです。


若いころの経験から、まわりに理解されないことほど、かたちにしたら面白い♪そんな風に思えてくるのだそうです。





まとめ

今回はフラガールについて書かせていただきました♪


この映画は、昨年、蒼井優さんと南海キャンディーズの山ちゃんが結婚されたことで、再び注目を集めた映画でもありますよね!


社長のお話をうかがって映画を観ると、私も新しい発見や気づかされることがたくさんありました♪


観たことがある方も、そうでない方も「何か新しいことにチャレンジする」そんな気持ちでぜひ一度ご覧ください♪♪


偶然映画の舞台と同じ名前の!笑

福島がお届けしました♪


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